会社概要
ご利用ガイド
お見積もり・ご注文の流れ
①御見積もりのご依頼
ご希望の商品ページ下部のお見積もり依頼フォームより、お見積もりのご依頼を行ってください。
(自動計算でのお見積り書は概算金額となりますので、ご発注時には正式なお見積書のご依頼をお願いします。)
②お見積書・スケジュールのご案内
1~2営業日以内にご登録頂いたメールアドレス宛に担当者よりお見積書とスケジュール、ご発注方法や版下データをご案内します。
③ご発注フォームの送信・デザインのご入稿
ご発注の際は、メールでご案内したご発注フォームの送信・デザイン入稿手続きを行ってください。
④請求書の送付・ご入金
ご発注フォームをこちらで受信しましたら、請求書をメールにてご案内します。 請求書に記載のお取引金額を、お支払期限までにお振込ください。
⑤商品の製作・出荷
ご入金が確認できましたら、商品の製造や加工をおこない、商品の出荷を行います。
送料・配送について
通常納品は送料無料で対応いたします。(一部地域・特定のケースを除く)
別途送料が必要となる際はお見積書にてご案内いたします。
【送料が必要となる主なケース】
・沖縄・離島、その他一部地域への納品
・配送業者のご指定(通常は佐川急便となります)
・通常配送と異なる配送方法(チャーター便・特殊な時間指定など)
・複数箇所への納品
・複数回での分割納品
・特定の商品
【時間帯指定について】
配達の時間帯指定をご指定を頂いた場合、配送伝票へ記載をして出荷させて頂きますが、
配送業者の都合上、法人向けの場合は指定通りにお届けできかねる場合がございます。
※配達時間の詳細については最寄りの佐川急便営業所へお問い合せください。
納期について
印刷なしの商品
・在庫品
ご入金確認後3~5営業日以内に発送いたします。
・受注生産・輸入品
海外での製造や輸送が必要となりますので、10~50営業日後の発送目安となります。
※商品の種類やご注文時期(海外祝日等)によって上記目安よりも日数が必要となる場合もございます。
印刷ありの商品
・在庫品
ご注文・印刷デザインデータご入稿後10~15営業日後の発送となります。
校正をする場合は上記スケジュールに加えて、3~5営業日のサンプル制作期間と校了までの監修期間が追加で必要となります。
・受注生産・輸入品
海外での製造や輸送が必要となるため、10~50営業日後の発送となります。
校正を行う場合は上記スケジュールに加えて、10~15営業日のサンプル制作期間と校了までの監修期間が追加で必要となります。
お支払方法
銀行振込 (前払い)
【振込先】三菱UFJ銀行石川橋支店(イシカワバシ)
普通 3924680 株式会社HAPPYJOINT 代表取締役 小山洋二
(カブシキガイシャハッピージョイント ダイヒョウトリシマリヤク コヤマヨウジ)
・お振込手数料は、お客様負担でお願いしております。
・初回お取引きは銀行振込の前払いでお願い致します。
銀行振込 (後払い)
法人で3回目以降のお取引きにつきましては、末締め翌月末払いの後払いにも対応いたします。
ご希望の際は担当者までご連絡ください。
データ入稿について
デザインデータ
Adobe Illustratorを使用してベクターデータでデザインを行って頂き、aiファイルでご入稿をお願いします。
その他の条件(pdf/psd/png/jpegファイルなど)でご入稿される場合は、別途デザイン制作料が必要となります。
※インクジェット印刷と昇華転写印刷での制作に限り、画像の埋め込みでも印刷の対応が可能です。
※ベクターデータとは:点・線・面で描かれたデータの事を指します。
印刷料金について
印刷料金につきましては、印刷サイズ・印刷色数・ロット数量によって変動いたしますのでお取り引き毎のお見積りとなります。
お問合せ・ご相談などございましたらお気軽にご連絡ください。
印刷について
当店は各商品に最も適した印刷方法を選んでサービスを行っております。このページでは、各印刷方法の詳しい情報を記載してありますので、参考にしていただけたら幸いです。
インクジェット印刷
フルカラー

インクジェット出力は小さなノズルの先からインクを噴出させ、出力・印刷していく方法。インクジェット出力は、他の印刷方法とは異なり版を作ることが無いため、入稿データがそのまま直接印刷素材へ出力されます。また、そのつど必要な枚数だけを製作することが可能です。
メリット
版を必要としないため、フルカラー刷りに向いている。サンプルをすぐに作ることができる。小ロットに対応しやすい。
デメリット
曲面印刷に弱い。また印刷台に乗せる個数によって価格が変動するので、物によって価格が大きく変わる。他の印刷と比べるとコストが高め。

白引き印刷について
透明素材や色付き素材に印刷する場合、デザインの下地に予め白いインキで印刷してから表面のデザインを印刷することを白引き印刷と呼びます。
透けさせたくない箇所やくっきり見せたい文字、または人物の顔写真やイラストなどにおすすめです。
※一部商品白引き対応していない商品もございます

白引き作成方法
白版の絵柄はデザインデータの絵柄より「-0.1mm」内側に入れて作成してください。
若干内側に入り込むようにデータを作ることで、絵柄から白版がはみ出ることなくキレイに仕上がります。
作成手順
①デザイン(カラー)のレイヤーに制作したデザインを、デザイン(ホワイト)レイヤーに複製します
②パスのオフセット幅を実際のデータから内側に0.1mm入れて作成してください
「オブジェクト」→「パス」→「パスのオフセット【ー0.1mm】」
③デザイン(ホワイト)のレイヤーはブラック(K)1色にしてください(※実際の印刷は白になります)

パッド印刷
単色

パッド印刷は、金属版にエッチングによって、凹面をつくり、そこに入れたインクをシリコンパッドに付けて、製品に転写印刷をする方法です。そのため、凸面や凹面等シルク印刷で出来ない形状の場所への印刷が可能です。
メリット
曲面印刷、単色刷りに向いている。小さな文字や細かい線、ロゴマークなども向いている。
デメリット
カラー毎に版代がかかるので、多色刷りに向かない。シリコンパッドのサイズが限られているため、広範囲の印刷が出来ない。
シルクスクリーン印刷
モノクロ・フルカラー

シルクスクリーン印刷とは、木枠に絹(シルク)を張って印刷部分以外の絹を乳剤で隠蔽しゴムベラ(スキージ)を使って印刷物にインクをこすり落とす印刷方法です。しかし現在では絹は使用せず、ナイロン、テトロンなどの繊維を使用するため現在ではシルクという言葉が取れて「スクリーン印刷」と呼ばれることも多いようです。
メリット
平面印刷、単色刷りに向いている。カラー毎に版代がかかる。印刷範囲が広い。
デメリット
カラー毎に版代がかかるので、多色刷りに向かない。大量ロットは時間がかかる。
オフセット印刷
モノクロ・フルカラー
オフセット印刷とは版に付けられたインキを、一度ゴムブランケットなどの中間転写体に転写した後、紙などの被印刷体に印刷する方法。 オフセット印刷の大半が平版を用いて行われているため、オフセットと言えば平版オフセット印刷のことを指す。
メリット
非常に鮮明な印刷が可能で大量印刷に適している。
デメリット
最初に作成する版の製版コストがかかるため、小部数の印刷には向かない。また製版の時間がかかる。
グラビア印刷
モノクロ・フルカラー
グラビア印刷とは凹版印刷の一種で微細な濃淡が表現できるので、写真画像の再現性の高さは、グラビア印刷の最大の特徴であると言えます。 また、シリンダ(版)はクロムメッキ処理することにより、耐久性を持ち、印刷速度の速さとその耐久性から、大量部数の印刷に適しています。
メリット
セルの深さによって色の濃さを変えることが可能であるため、写真などの階調を持つ画像の再現性が高い。 版に耐久性があるので大ロットの制作に向いており、リピートオーダー時のコストパフォーマンスが良い。
デメリット
版代がかかる為、小ロットの場合は価格が高額になる。 多色刷の場合、版ズレが起きてしまうことがある。
熱転写印刷
モノクロ・フルカラー
熱転写印刷とは熱転写専用シートにデザイン等を印刷し、そのシートを印刷対象物に加熱・加圧してフルカラーで転写する印刷方法です。 色数でのコストの違いはありませんが、デザインサイズ等による使用シートのサイズによってコストが変わります。生地による印刷への影響を受けにくく、布製品に印刷しても洗濯強度が高いのが特徴です。
メリット
小ロットでのシート作製が可能なため、ギフトやノベルティ用のTシャツやバッグなど、小ロットで布製品にフルカラー印刷をしたい場合におすすめ
デメリット
数量が多い場合、コストが高くなる。
昇華転写印刷
モノクロ・フルカラー
昇華転写印刷とは、あらかじめ専用のシートにデザインをプリントした後、印刷物を熱で気化させ、密着させたポリエステル生地にデザインを染み込ませるプリント方法です。 熱転写印刷は熱で生地にデザインを張り付ける印刷方法。それに対し、昇華転写印刷は熱で生地にデザインを染める印刷方法です。
メリット
昇華転写プリントは発色よく印刷できます。デジタルデータや画像データをそのまま転写できるので、細かいデザインや文字、そしてグラデーションの再現が得意です。 また色が生地に浸透するので、色落ちしたり、インクのひび割れが起きたりすることはほとんどありません。
デメリット
昇華転写プリントは、インクを熱で気化して素材に貼り付けますが、インクはポリエステルにしか定着しません。
ホットスタンプ(素押し・箔押し)
真鍮製・銅製などの刻印を使い、加熱と加圧により印刷する方法です。素押しと箔押しがあり、対象物へ刻印のみで加熱・加圧を行う印刷を「素押し」、対象物と刻印の間に箔と呼ばれるフィルムを挟んで印刷する方法を「箔押し」と言います。箔押しをすることにより、他の印刷にはないメタリック感(金属光沢感)を表現できます。
メリット
箔押しは金属光沢が表現でき、多色印刷が1工程で行える。小ロットから印刷できる。
デメリット
シルクやパッド印刷と比べるとコストが高い。
印刷カラーについて
印刷カラーは、基本的に制限はございませんが極めて小さいサイズやグラデーション等カラーが複雑なものに関しては、ご希望に添えない場合もございます。
注意事項
商品によって印刷方法や最大印刷範囲・位置が異なります。